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執筆者の写真covacova2011

なぜ誰も教えてくれないのか?産後にやっている試練

更新日:2020年3月20日


はい、焼き菓子関係ない話です~。

カテゴリー夫作りました(笑

そうなると長文です。

先週、焼き菓子とは関係ないお仕事で、ベビー系のイベントに参加しました。

私は、プレママ(マタニティ)担当だったので、

比較的おなかの大きいママが夫と一緒に参加されていました。

第一子の方が多かったので、

まさに「幸せ」オーラがいっぱい。

ちょうど、講演会もあり

「出産で一段落したと思ってしまう旦那さんがいるんですね。出産はスタートです」

と話があり

そんなの当たり前だろ

と驚く。

無事生まれたという安堵感から、一仕事した気分になってしまうのでしょうか?

(産んでるの妻だから、何もしてないけどね)

それぐらい、妻と夫では感覚が違うということです。

産後に思っていたのと違うと感じたのは

後陣痛が本当に痛い(2回痛い書いても足りない)

ってことと

夫がなにもしない

後者について、補足すると

子育てや家事について何も知らないという現実に気がつく。

妻は妊娠中から、

「あれ食べた方がいい」とか「これした方がいい」とか

人によっては妊娠前からきをつけていて、

出産後に向けてもいろいろ準備をしているのですが、

夫は日常生活の中で、だんだん妻のおなかが大きくなり、ある日小さいやつが出てくる。

ぐらいの感覚なんですね。

(人によるとは思いますけど)

なので、産後夫が動くと思ったら大間違い。

相談

お願い

という名前の指導が必要です。

だってそうでしょ、

知らないんだもん。

誰も教えてくれなかったよ。

小さな赤ちゃんと一日二人っきりで滅入ってくる。

おかしいでしょ?

夫はどこに行った?

夫は今まで通りに帰ってきて、今まで通りに生活する。

もう一度いいます。

指導が必要です。

自発的に動く夫は記念物クラスです。

運良く、夫が動いたとして次に訪れる試練は

1たいしたことしていないのに、「やってあげた」という態度。

2クオリティーが低い。

数をこなしていけば、どちらも徐々に解消されますが、これもかなりのストレスです。

これに耐えるか、

諦めてすべてを自分でこなすかの選択肢になります。

ということでイベントの間、

「幸せな皆さん、もうすぐ修羅場がやってきますよ~」

と腹黒いことを思っていました。

「妊娠中の時間に余裕があるときにこそ、

夫に家事指導しましょう!!!!」

母子手帳の最初の見開きにでも書いて欲しいわ。

そして、

「育休中に家事分担を明確にしましょう」につづく。

えっと、おわりに今週のこばこばは

20日ユーカリが丘のオーガニックカフェEdenにて販売

24日千葉ニュータウン駅前マンションマルシェに出店

でござい


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